2008年01月28日

2008年1月26日(第429回)放送内容

今回は、すみません、生放送ではなく、収録でお届けしました。

センター試験の解説。
平原綾香さんの新曲「星つむぎの歌」とは、山梨県立科学館が2187人と一緒に作った曲。

そんなお話をしておりました。

しかし、宇宙開発は面白いもので。
将来的には210万円になるという宇宙旅行。(っていっても、無重力体験するくらいだけど)
平原さんの「星つむぎの歌」のCDも宇宙に持っていく、という話も出てますが、ブーメランを宇宙で飛ばしたらどうなるか、紙飛行機を宇宙から飛ばしたらどうなるか。この点について、本気で考え実験している人たちがいるんです。
それぞれ別団体(研究室)だし、それをするのが日本人宇宙飛行士。

宇宙って面白い。
日本って面白い。

僕は、昔から、宇宙から人工流星群を作るのが夢ですが…。
posted by みずたに at 18:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 放送内容
この記事へのコメント
「道」
NASAの科学者は人類初の月面着陸に成功した
アポロ11号についてこんなことを言ってます。
「アポロ11号は90%の時間が軌道から外れていた」
月までの軌道を完璧に計算した上で発射したのにも関わらず、実際には月にたどり着くまで90%の時間が軌道から外れいたというのです!
でもアポロ11号は無事に月にたどり着いている。90%の時間がコースから外れていたのに…
人生に決まった道なんてないかもしれないよね。
地球上の地面が全体まるごと道。そう思えたら、どこを歩いても大丈夫な気持ちになったりしませんか?
道を外れたからこそ見える景色の中に大切なものが落ちていたりすることもあるよね。
道草の中にこそ未知がある
「未知」だからこそ「道」になる。
いい番組だね。水谷さん。
Posted by 月亭八方スチロール at 2008年02月02日 20:15
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/35379639
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック